トリートメント

トリートメントの役割

トリートメントはリンスやコンディショナーと違うところは、髪の中まで浸透することです。
コンディショナーとリンスは髪の表面をコーティングするものです。
最近では浸透するものも出てきましたが、やはりトリートメントが1番浸透していくでしょう。
トリートメントをすることで、ドライヤーなどの熱や摩擦から髪を守り、保湿することで枝毛や切れ毛を防ぐ効果があります。
トリートメントは主にシャンプー後に使うタイプのものと、お風呂上りなどに使う洗い流さないタイプのに分かれます。
どちらも効果は同じですが、洗い流さないタイプのものの方が、トリートメント効果は大きいと言われています。
どちらのトリートメントも使いすぎには注意が必要です。
使いすぎることで、髪が油焼けを起こしてしまうことがあります。
さらに、トリートメントが頭皮に付くと毛穴を塞ぎ炎症を起こしてしまったりフケやかゆみの原因にもなるので注意が必要です。
トリートメントは正しい使い方をすれば、ダメージヘアには心強い味方です。
なので、しっかり使い方をマスターしましょう。
ダメージがあまり気にならない人は、シャンプーとコンディショナーだけでも十分なのでしなくても大丈夫です。
傷んでないのに使うと、油分の取りすぎでべたつきなどの原因になるので気をつけましょう。

洗い流すトリートメントの使い方

洗い流すトリートメントは必ずシャンプー後におこないます。
コンディショナー後では、すでに髪がコーティングされてしまっているため意味がなくなってしまいます。
この順番は間違わないようにして下さい。
では、使い方です。

 

1、適量を手に取る
髪の長さに合わせて説明通りの分量を取ります。
使いすぎにはくれぐれも注意が必要です。
たくさん使うからといって、効果が上がるわけではありません。

 

2、手のひらに伸ばす
こうすることで髪全体にまんべんなくトリートメントをいきわたらせる事ができます。

 

3、毛先から頭皮の1,2cmくらい手前までなじませていく
トリートメントは、付けると言うよりは髪になじませていくイメージです。
なので、1番傷んでいる毛先から優しくキュッキュッと手で掴むようになじませていきます。
強くやったり、擦ってはいけません。
ショートの人は毛先をつまむような感じでなじませていきます。
そして頭皮に付かないように1,2cmくらいまででやめておきます。
毛先だけダメージが気になる場合は毛先だけに付けても良いでしょう。

 

4、浸透させる
トリートメントではここが大切になってきます。
ここでしっかり浸透させることで、ダメージヘアに効いてきます。
そこまで傷みが気にならないのであれば、そのまま放置してもらって大丈夫です。
放置させる時間はものによっても少し違いますが、大体10分程度が良いでしょう。
ダメージ酷い場合はホットタオル(濡らしただけでもOK)を巻いたり、ラップを巻いたり、シャワーキャップを被ったりするとさらに浸透しやすくなるのでおススメです。
この時も10程度でいいですが、もう少し長くしても良いでしょう。

 

5、しっかり洗い流す
シャンプーやコンディショナーなどと同様で成分が髪に残らないようにしっかり洗い流しましょう。
この時に上を向いて洗い流すことを忘れずに。

洗い流さないトリートメントの使い方

洗い流さないトリートメントにはいくつかに種類があります。
そして、その種類ごとにつけるタイミングや量が変わってきます。

 

・オイルタイプ
タオルドライ後につけるものが多いです。
ダメージが酷い人が使うと良いのが、このタイプのものです。

 

・ミルクタイプ
タオルドライ後につけるものが多いです。
オイルタイプよりも髪になじみやすく、しっとりとまとまる感じに仕上がります。

 

・ジェルタイプ
髪に浸透しやすく、保湿効果が高いのが特徴です。
このタイプは濡れている時に使う場合と乾いている時に使う場合とものによって変わります。
なので、しっかり説明を読みましょう。

 

・ミストタイプ
このタイプのものは乾いた髪につけることで効果を発揮します。
手を汚さずにつけることができ、スタイリングをおこなう時につけても良いでしょう。

 

髪の状態など自分に合ったものを使うようにしましょう。
それぞれつけるタイミングなどは違いますが、共通して注意する点があります。
それは、頭皮につけないことです。
頭皮についてしまうと様々なトラブルの原因になるので気をつけましょう。
そして、ミストタイプ以外のものは少量ずつなじませていきましょう。
1度に手に取ってしまうと最初のところだけたくさん付いてしまい、後の方はあまりつかなくなってしまいむらになってしまいます。
それでは良くないので、少量ずつ取り毛先から徐々になじませていきます。
なじませ方は少量とったものを手のひらに伸ばし、髪の毛を軽く掴む感じでなじませていきます。
毛先から徐々に上にいき、根元1〜2cmほど残してつけます。
最後に優しくなでるように根元の方から毛先になじませます。
これで、ムラなくつけることができます。
タオルドライ後につけるものは、手で触っても水が付いてこない程度までしっかり水気を取ってからつけてください。
水分がありすぎるとトリートメント成分が髪の中まで浸透してくれず、効果が期待できません。
このように洗い流さないトリートメントは様々なつけ方があります。
しっかり説明を読み、1番効果的な方法で使いましょう。